沿革

1772年/安永元年 味噌・種麹を製造販売する室屋長兵衛商店として、現在地にて個人創業。
1951年/昭和26年 株式組織に変更し、山元醸造株式会社と改称。
1960年/昭和35年 醤油醸造工場を新設。80石タンク16基を設置。
1965年/昭和40年 NK缶、回転ドラム式自動製麹機を設置。
1969年/昭和44年 自動瓶詰め機械を設置。
1981年/昭和56年 味噌自動袋詰め機械を設置。
1988年/昭和63年 醤油ペット、ビン詰自動機械を設置。
1992年/平成2年 味噌3点混合機、自動計量仕込ライン設置。
1993年/平成5年 味噌発酵室(能力5割増産)増設。
1994年/平成6年 調理食品製造の殺菌機及び充填装置等を設置。
1998年/平成10年 味噌混合機増設。味噌自動袋詰め機械増設。
2000年/平成12年 新工場増設。味噌発酵室(能力10割増産)増設。
2001年/平成13年 円盤型自動製麹装置増設。味噌混合機増設。
2002年/平成14年 醤油自動充填装置増設。調理食品熱処理殺菌装置増設。
2003年/平成15年 味噌混合機・味噌輸送ライン及び付属施設の増設。
2004年/平成16年 味噌天然醗酵室増設。
2005年/平成17年 工場敷地拡張。味噌自動カップ・ピロー・ガゼット各充填ライン増設。
2006年/平成18年 大阪出張所開設。
2007年/平成19年 小型蒸煮缶新設。
2009年/平成21年 多品種少量商品充填機新設。
2012年/平成24年 横ピロー包装機新設。貫流ボイラー新設。
2015年/平成26年 オリヒロ味噌自動ピロー充填ライン増設。
2016年/平成27年 ISO 22000取得。トレーサビリティを重視した製造・販売管理システム導入。